ドラマチックアラスカ、自信と確信と野心の第2作を語る

本日11月19日、ドラマチックアラスカが2ndミニアルバム「オーロラを待っている」をリリースした。ナタリーではこれを記念してバンドのインタビューを行った。

ドラマチックアラスカは2010年結成の4人組バンド。地元神戸を拠点に積極的にライブ活動を展開し、2013年6月、セルフタイトルのデビューミニアルバムをリリース。「オーロラを待っている」はその第1作からわずか5カ月で制作された新作となる。

今作はバンドの大いなる可能性を見せつける1枚。リードトラック「和心」と、「打ち上げ花火」のプロデューサーにいしわたり淳治を迎えるなど新たな試みに臨むと同時に、前作以上にキレのあるバンドアンサンブルを聴かせている。

インタビューではまず、結成の経緯や攻めっ気満載のサウンドを志向した理由など、バンドの横顔にフォーカス。そして今夏バンドが直面した苦くも有益な経験と、そこから芽生えたある自信を明かしてもらうことで快作「オーロラを待っている」誕生の秘密に迫った。

■ドラマチックアラスカ「和心」