Aimerが語る、ボーカリストとしての2年間と阿部真央

Aimerがニューアルバム「After Dark」を明日11月20日にリリースする。ナタリーではこれを記念して彼女のインタビューを行った。

「After Dark」は阿部真央作詞・作曲の「words」など5曲のスタジオ収録曲と、7曲のライブ音源をパッケージした企画性の高い1枚。デビューから2年、1stアルバム「Sleepless Nights」リリースから1年を経た彼女の軌跡をアーカイブしたアルバムとなっている。

インタビューでAimerはまず「After Dark」を制作した理由について言及。そして「『After Dark』＝日が暮れてから」という意味深なタイトルに込めた思い、教会やプラネタリウム、無観客のインターネットライブなど特殊なシチュエーションでのステージに挑む自身のライブ観について大いに語ってくれた。

また今回の特集では阿部真央のメールインタビューも敢行した。メールインタビューで阿部は「words」という楽曲の制作コンセプトや、音楽家友達でありペンフレンドでもあるというAimerの魅力について回答。インタビューではその内容を披露し、Aimerから阿部に対する返答をもらう“サイト内文通”を行ってもらった。