「モンスターロック」WEB企画でホルモンの活動振り返る

2013年10月11日 19:11 95 1 音楽ナタリー編集部

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スペシャのレギュラー番組「モンスターロック」によるWEBコンテンツ「ネットーク」がリニューアル。新コーナー「マキシマムザホルモンマンスリートーク」がスタートした。

マキシマムザホルモンとは？

1998年八王子にて結成された、マキシマムザ亮君（歌と6弦と弟）、ダイスケはん（キャーキャーうるさい方）、上ちゃん（4弦）、ナヲ（ドラムと女声と姉）の4人からなるロックバンド。日本語を独自の語感表現で操り、意味不明に見えて実は奥深いメッセージ性を持つ強烈な歌詞と、激しいラウドロックにポップなメロディを融合させたサウンドスタイルが特徴。2013年発売のアルバム「予襲復讐」はオリコンアルバムチャート3週連続1位を獲得し、40万枚を超えるセールスを記録。2022年1月に、累計40万本を突破するホルモン映像作品「D対D」シリーズの最新作「Dhurha Vs Dhurha～ヅラ対ヅラ～」をリリース。

左からナヲ、ダイスケはん。

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「ネットーク」は「モンスターロック」のVJを務めるマキシマムザホルモンのダイスケはん＆ナヲが進行するYouTube番組。これまでにも、ダイスケはんが視聴者や番組ADにあだ名をつける「名付け親はん」、2人が好きな映画を紹介する「ムービージャーナル」、ネットで話題の食べ物を2人が試食する「ネットーショッピング」など、番組本編とは異なるネットならではの企画を行ってきた。

今回スタートした新コーナー「マキシマムザホルモンマンスリートーク」は、マキシマムザホルモンの活動を月単位で振り返っていくコーナー。スペースシャワーTV主催による野外ライブイベント「SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2013」での思い出や、「氣志團万博」での出来事など、ここでしか明かされない裏話が語られている。

■【ネットーク】マンスリートーク#1