マイベストトラック2023 Vol. 7 [バックナンバー]
シンガーソングライター編
細井徳太郎、松木美定、みらん、meiyo、ヨエコ(ex. 倉橋ヨエコ)、Reolが選ぶ2023年の3曲
2024年1月30日 19:30 19
meiyo
原口沙輔「ホントノ - 重音テト」
長瀬有花「プラネタリネア」
コラボする相手が毎回ツボを押さえてて、「プラネタリネア」は
Knower「The Abyss」
Knowerは去年知って、一番聴いたと思う。僕、実は邦楽以外ほとんど聴かない人間なのですが、ドラマーが作ってるというところにシンパシーを感じたのか、なんなのか。(僕もともとドラマーなので)
僕が邦楽以外聴けない理由って、何言ってるかわからないとか演奏上手すぎて引いちゃうとか、突き詰めると音楽に対する向き合い方の違いが影響していると思ってるんですが、異常な中毒性、変なMV、それぞれの美学やユーモアを感じる演奏にやられちゃいました。
そんな3曲でした。2023年は新たな出会いに恵まれた年で、挙げた3曲と並ぶほど聴いた楽曲が山ほどあるんですがそれはまたどこかで。
では、股。
<プロフィール>
meiyo(メイヨー)
2015年からワタナベタカシ名義でソロ活動を開始し、2018年に
meiyo - UNIVERSAL MUSIC JAPAN
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ヨエコ
Kroi「Balmy Life(Kroi Live Tour 2022 "Survive")」
楽曲自体は2021年発売ですが、2023年発売のライブアルバムに収録されています。間奏のスキャットがたまらなく好きです。
マリーナ・ショウ「Street Walkin' Woman」
ライブに行くと、会話の部分もドラマーと再現してくれます! 一生聴ける曲その1です。
Jamiroquai「Virtual Insanity」
音大でクラシックを学んでいた頃なのに、一聴き惚れして以来、一生聴ける曲その2です。
<プロフィール>
ヨエコ
愛知県出身のシンガーソングライター。倉橋
ヨエコ オフィシャルウェブサイト
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Reol
XG「NEW DANCE」
大好き。軽快なギターのリズムに導かれてさわやかに踊るように駆け抜けていくような楽曲。
iri「Season」
メロウな進行と低音で紡がれていく彼女の声が心地よい1曲。最終的に前向きであるもののかなりネガティブな感情やセンチメンタルな情景を経由していくところが、悩みながら考えながら生きていく人々の頭の中を鮮明に描写してくれているみたいで好きです。
ディーン「DIE 4 YOU」
ずっと待っていたディーンの新曲うれしい、そしてめちゃくちゃ好き! 変則なメロディリズムに実験的な姿勢も感じつつ、心地よく落とし込めるテクニックがすごい。「I'm Not Sorry」のような激しいアプローチから今作のようなバラード調まで引き出しがたくさんあるし、編曲も毎回学びがあります。リスペクト。
<プロフィール>
Reol(レヲル)
2012年から動画共有サイトにて歌唱動画や、自身が作詞を手がけた楽曲を投稿。2015年7月には、れをる名義でソロアルバム「極彩色」をリリースした。音楽ユニット・REOLでの活動を経て、2018年1月からは
Reol オフィシャルサイト
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Reol れをる(@RRReol) | X
Reol れをる @RRReol
僭越ながらわたしも寄稿しています🖋️
わたしが好きな曲たち、ぜひ聴いてみてくださいましー #マイベストトラック2023 https://t.co/lAtTKUmwHm