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三浦春馬主演で伊坂幸太郎「アイネクライネナハトムジーク」映画化、監督は今泉力哉

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左から「アイネクライネナハトムジーク」書影、三浦春馬。

左から「アイネクライネナハトムジーク」書影、三浦春馬。

三浦春馬が主演し、今泉力哉がメガホンを取る「アイネクライネナハトムジーク」が、2018年冬に公開される。

伊坂幸太郎の同名小説「アイネクライネナハトムジーク」は、「アイネクライネ」に始まり「ナハトムジーク」で終わる6章の短編からなるラブストーリー。登場人物それぞれに伏線が敷かれ、最終章でそれが回収されるという仕掛けがあり、映画ではそれが三浦演じる佐藤という男を中心に展開していく。

小説「アイネクライネナハトムジーク」は、ミュージシャンの斉藤和義と伊坂の交流から生まれたもの。伊坂が会社勤めをしていた頃、斉藤の「幸福な朝食 退屈な夕食」を聴いて退職を決意し、執筆活動に専念することを決めたという逸話がある。斉藤が伊坂に 「出会い」をテーマに作詞を依頼し、斉藤の大ファンである伊坂は「作詞はできませんが、小説を書くことならば」と短編小説を執筆し、第1章の「アイネクライネ」となった。これを受けて斉藤は、伊坂の「アイネクライネ」の文章から楽曲「ベリー ベリー ストロング~アイネクライネ~」を制作。この曲がシングルカットされるにあたり、初回限定盤に付属される特典用小説として、さらに伊坂が書き下ろしたのが「アイネクライネナハトムジーク」の第2章となる「ライトヘビー」だ。

三浦は「この作品に登場するキャラクターが過ごす一瞬や、大切な人との言葉のやりとりが人生の音符となり、柔らかな応援歌になるよう、監督をはじめ、スタッフ、キャスト一丸となって撮影に臨みたいと思います!」と意気込みを語る。今泉は「斉藤和義さん、伊坂幸太郎さん、三浦春馬さん、というさまざまな世代の “特別な人”とともに、どこにでもあるような悩みや、平凡だけど美しい日常を描けたらな、と思っています」とコメント。

伊坂は「『こっぴどい猫』がとても味わいのある群像劇だったので今泉監督なら、この小説を面白い映画にしてくれるのではないかとお願いしました。自分の小説世界が、今泉さん風に変換されるのが今から楽しみです。三浦春馬さんは僕の別作品『チルドレン』のドラマにも出てくれたことがあります。また出演してもらえてうれしいです」と喜びを述べている。

クランクインは4月で、オール仙台ロケで撮影される予定だ。

三浦春馬 コメント

「アイネクライネナハトムジーク」という作品に関われること、とても光栄に思います。
この作品に登場するキャラクターが過ごす一瞬や、大切な人との言葉のやりとりが
人生の音符となり、柔らかな応援歌になるよう、監督をはじめ、スタッフ、キャスト一丸と
なって撮影に臨みたいと思います!

今泉力哉 コメント

この映画は “出会い”について、そして“特別ではない人々”の愛や関係性についての物語です。
斉藤和義さん、伊坂幸太郎さん、三浦春馬さん、というさまざまな世代の “特別な人”とともに、どこにでもあるような悩みや、平凡だけど美しい日常を描けたらな、と思っています。
楽しみます!

伊坂幸太郎 コメント

「こっぴどい猫」がとても味わいのある群像劇だったので
今泉監督なら、この小説を面白い映画にしてくれるのではないかとお願いしました。
自分の小説世界が、今泉さん風に変換されるのが今から楽しみです。
三浦春馬さんは僕の別作品「チルドレン」のドラマにも出てくれたことがあります。
また出演してもらえてうれしいです。

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