西田シャトナー「ロボ・ロボ」玉城裕規、小澤亮太、村田充の副音声付きでOA

西田シャトナー作・演出「SHATNER of WONDER ♯3 ロボ・ロボ」が、玉城裕規、小澤亮太、村田充の副音声付きで4月9日にCSテレ朝チャンネル1で放送される。

昨年2016年上演された本作は、玉城、小澤、村田、佐藤流司、荒木健太朗、山川ありそ、根本正勝の7人で紡がれる、無人島に不時着したロボットたちの物語。俳優たちはロボットマイムの動きを崩さず、75分を演じ切る。

村田は放送に向けて「逃亡して戻ってきてからのロボットマイム。このシーンはある種見逃さすに見て欲しいです。音響チームと話し合って練習した成果を見ていただければ」と見どころをアピール。「僕はこの作品はアート作品だと思っていますので、そのあたりもお楽しみいただければ」と続けた。

続く玉城も「各々のロボットが壊れていくさま。壊れて戻ってきてからの『帰ろうという』一言は1番好きな台詞です」と自信のお気に入りシーンを挙げ、小澤は見どころを「全部です」と回答。「ぐっとくるし、切なくもなります。是非最後のシーンまでじっくりご覧ください！」とコメントしている。