Salyuベスト盤ほか小林武史作品を6タイトル同時発売
2008年9月19日 0:09 1
小林武史ワークスをまとめたシリーズの第1弾「WORKS I」、
「WORKS I」は小林武史の楽曲から映画音楽を中心に、
Salyuの「Merkmal」には、10枚のシングルと2枚のアルバムをリリースした彼女のデビューから4年にわたる活動の中から、「Tower」「プラットホーム」「to U(Salyu ver.)」など厳選した楽曲を収録。その圧倒的に深淵で美しい歌声をじっくり楽しめる内容だ。なお初回限定盤は2種類用意され、それぞれ9月17日に行われたMotion Blue YOKOHAMA公演のライブDVDと、フィーチャリング楽曲を集めた特典CDが付属する。
このほかに、小林が音楽監督を務めた1996年公開の岩井俊二監督映画「スワロウテイル」サウンドトラック「Swallowtail Butterfly Original Soundtrack」と、同映画に登場する架空のバンドYEN TOWN BANDのアルバム「MONTAGE」、同じく岩井俊二監督の2001年公開映画「リリイ・シュシュのすべて」サウンドトラック「アラベスク」と、劇中に登場する架空のシンガーソングライター・Lily Chou-Chouのアルバム「呼吸」が復刻される。
日本屈指の音楽プロデューサーとして常に新しいアプローチを試み、数多くの名曲を世に送り出してきた小林武史。彼の幅広い活躍ぶりをこれらの作品で改めて確認してみよう。
Salyuからのコメント
毎日の生活の中で、何かに喜ぶとき、または悲しむとき。
さまざまに沸き起こる感情のたびに溢れる「こえ」というものに
何か変化があるように思うのです。
30歳も目前になったボーカリストの
精神的スタンスも少しずつ変わり始めています。
子供の頃より「自分探しの手段」であった私と歌との関係性も、
音楽を通じて得たさまざまな出会いの中で
「この芸術の素晴らしさをどうしても伝えたいのだ」
そんな意識をも含むようになりました。
私は今、なにかまっさらな気持ちでここにいます。
ちょうど10年前。
プロデューサー小林武史氏と出会い、
そこから今日に至るまでの間、
ロックという自由さと、またポップという宿命に向きあい続ける
意識の必要を、常々に教えられてきました。
そして“Salyu”という名前と、ボーカリストとして心臓が、与えられました。
このボーカリストが、生きる環境で生まれる縁と、自らの直感を通じて、
この先にどんな道を選び、どこに進んで行ったとしても、
絶え間なく運動し続けるひとつの鼓動があります。
「Merkmal」
それは、常に現在進行形で私の胸に息衝く鼓動の音であり、
Salyuという生き物のアイデンティティーそのものなのです。
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リンク
- ORS ( OORONG RECORDS )
- Salyu.jp
- TOY'S FACTORY
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音楽ナタリー @natalie_mu
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