Superflyが30人のファンを前にプレミアムライブ敢行

Superflyが5月30日、都内某所にて「J-WAVE Superfly Premium Live」を行った。

このライブは抽選で招待された30名のファンを前に開催された、タイトルどおりまさにプレミアムなもので、ステージまでの距離は1メートルに満たない近さ。

この日のバンドはアコースティック編成。まず「1969」「ハロー・ハロー」を披露すると、志帆は「ずいぶん近くて緊張します。でも近い分、顔がしっかり見えてうれしいです！まわりに座っている人は知らない人だろうけど、仲良くなってくれたらいいな」とひとこと。続けて演奏された「Hi-Five」ではファン全員が立ち上がり、その場にいる全員が一体となる盛り上がりを見せた。

じっくりと歌い上げられた「愛をこめて花束を」「Last Love Song」では、思わず涙するファンも。歌い終えた志帆が最後に「私にとって大好きなアルバムができて、それをたくさんの人が手にとってくれたのがうれしいです。何よりお客さんもスタッフも、みんな笑顔になってくれたことがうれしいです！」とコメントすると、会場中があたたかい空気につつまれた。