平岡恵子は1997年に桃乃未琴の名でメジャーデビュー。圧倒的な歌唱力と表現力を持ち、熱心な音楽ファンの間で高い評価を獲得していた。2003年より本名の平岡恵子名義で音楽活動を再開させ、今日までCM音楽の制作や楽曲提供などと並行して、自身のライブ活動を続けている。
実に8年ぶりのオリジナルアルバムとなる今作には、浅田祐介、阿部倫子、あらきゆうこ、権藤知彦、清水ひろたか、白根賢一、中幸一郎、名越由貴夫、細海魚など個性的なアーティストたちがゲスト参加。アナログ色の強い、ドリーミーかつフォーキーなサウンドと、聴き手に強く訴えかける平岡の歌声を思う存分楽しむことができる。
12月11日には下北沢440で、アルバム「25」リリース記念ライブを開催。チケットの一般発売は本日10月20日よりスタートしているので、ぜひ会場に駆けつけて彼女の歌声に触れてみよう。
リンク
- 平岡恵子 official web site
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桃乃未琴は大半の曲が土屋公平プロデュース&ギターだったのもあって『処方箋』というアルバムを当時よく聴いてたな〜。「25」という曲も良かったので平岡恵子名義のアルバムをチェックせねば。
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