小泉今日子は望んだ未来に立っているのか、その答えを探しに31年ぶりの全国ホールツアーへ

2022年にデビュー40周年を迎える小泉今日子が、同年2月から3月にかけて全国ホールツアー「小泉今日子 TOUR 2022 KKPP（Kyoko Koizumi Pop Party）」を行う。

小泉が全国ホールツアーを実施するのは1991年開催の「SEXY DYNAMITE TOUR！～MMK作戦」以来、約31年ぶりとなる。今回のホールツアーはデビュー40周年プロジェクトの第1弾として企画されたもの。彼女は2月18日の神奈川・相模女子大学グリーンホールを皮切りに3月27日の福岡・福岡サンパレスまで全国12都市を回る。開催発表に際して、小泉は「16歳だった私はどんな未来を夢見ていたのか。望んだ未来に今の私は立っているのか。2022年40周年を迎える私は、その答えを探しに旅に出ることにしました」とコメント。特設サイトでは本日10月29日12:00よりチケットの先行予約を受け付ける。さらに本公演の開催発表と合わせてトレイラー映像がYouTubeで公開された。

また12月22日にライブBlu-ray / DVD「唄うコイズミさん」がリリースされる。本作には2020年8月に開催された自身初の配信ライブ「唄うコイズミさん」、2021年3月に開催された配信ライブ「唄うコイズミさん～筒美京平リスペクト編～」の模様を収録。配信された映像とは異なる編集のディレクターズカットバージョンで、23曲のパフォーマンスを堪能することができる。