ラッパー風のカンニング竹山が必死でエアギター披露
2009年6月2日 10:50 1
この曲は6月から公開されるカンニング竹山主演映画「守護天使」の主題歌。エイジアエンジニアは映画の脚本段階から参加してストーリーに沿った歌詞の楽曲を書き下ろしており、「映画と主題歌もばっちりリンクしているのだから、ビデオも連動させよう!」というメンバーの発案で、ビデオクリップにもカンニング竹山が出演することになった。
ビデオが撮影されたのは映画のロケ地である横浜。ハイライトシーンではラッパー風のカンニング竹山が、エイジアエンジニアのメンバー4人と輪になって歌いながら、さらにはエアギターも披露している。
バンドでベースやボーカルをやっていた経験があるというカンニング竹山。撮影を終えた感想として「いや~、実に楽しかった。まず、本人と一緒に本人の歌を歌えると言う幸せを感じられたのは、何ともいいがたい喜びでした。逆にエイジアエンジニアの作品を俺が出演した事でダメにしてないか、そればかりが心配だ。しかし、今後もこのPV以外でもちょいちょいタケヤマエンジニアでやって下さい。俺、このコラボ、本気だぞ!」とコメントしている。
なお、この曲は6月17日に発売されるシングル「犬のうた~ありがとう~ / 僕にできる事のすべて」に収録される。
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音楽ナタリー @natalie_mu
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