ONE☆DRAFTツアーファイナルにET-KINGのKLUTCHら登場

ONE☆DRAFTが4月22日に大阪・BananaHallで全国ツアー「ONE☆DRAFT TOUR 2018『Bee Alive vol,11』」のファイナル公演を開催した。

3月より全国7都市を回り公演を行ったONE☆DRAFT。帝京高校野球部出身の彼らは本ツアーのために制作した高校野球応援歌をアレンジしたSEをバックにステージへ登場した。「オトノセカイ」でライブをスタートさせた彼らは「ALL FOR ONE」「MUSIC」「止まレンぜ★」といったナンバーを連投し、会場の熱気を高めていく。その後3人はアップテンポのナンバーのみならず「better days」「ラブソング」といったミディアムテンポの楽曲も届けた。

ライブの終盤には再び「ワスレナSWEEEEENG!」「傾奇炎」といったアッパーチューンが披露される。そして「傾奇炎II」ではステージにKLUTCH（ET-KING）、コブラJP、YOPPY（エイジア エンジニア）が現れ、会場を大きく沸かせた。アンコールでONE☆DRAFTは「ワンダフルデイズ」「情熱」をパフォーマンス。最後に「二人」を届け、3人はツアーの幕を下ろした。

ONE☆DRAFTは6月6日にニューシングル「自分時代」をリリース。さらに同日にライブDVD「デビュー10周年記念『蜂桜祭』～大阪服部緑地 野音SP～」も発売する。このDVDには彼らが昨年5月にデビュー10周年を記念して行ったワンマンライブの模様が収められる。