“エアあやや”はるな愛、地声でついに歌手デビュー

松浦亜弥のモノマネ“エアあやや”でおなじみのはるな愛が、12月10日にシングル「I・U・YO・NE～」で待望の歌手デビューを果たすことになった。

もともとCDデビューすることが夢だったはるな愛。「いうよね～」が巷で流行っていることから、それを歌にしたら楽しいのではないかという発想をもとに今回のデビュー曲が誕生した。

これまでは“エア～”ということで、いわゆる“口パク”だったものの、「I・U・YO・NE～」では地声で歌にチャレンジ。はるな愛は「待ちに待った自分の声でパフォーマンスができるチャンスがきました！言うよね～日本が元気だったころのサウンドに魅惑のボイスをのせて日本中をイェーめっちゃ元気と幸せをお届けします。皆さん応援よろしくピース」と意気込みを語っている。また、「紅白絶対に出たいです～赤がダメなら桃組で。それも無理ならハーフタイムショーで。ニューハーフだけに」と早くも紅白出場に向けても意欲を燃やしている。

所属事務所の野田社長は、「『女性アイドルになりたい！』というのが小さな頃からの夢だったようですが、その第一歩を今、しるすことができて本当によかったと思います。応援してくださるファンの皆様、これからCDを聴いてくださるお客様に、明るい気持ちや、勇気を吹き込めるよう、ますます頑張ってほしいですね」と応援コメント。

なお、この曲は本日11月12日から主要着うたサイトにて着うた配信もスタートしているので、ひと足先にチェックしてみよう。