アルコール飲料ブランド「ZIMA」が開発したロボットを中心としたバンド「
Z-MACHINESは「世界は日々進化しているのに、パーティーは進化しているのだろうか?」という問いのもと、“未来のパーティ体験”の実現を目指して結成されたロボットバンド。デビューライブ開催にともない、Z-MACHINESプロジェクトのオフィシャルサイトでは、バンドが演奏する楽曲の一般公募が本日5月20日よりスタートした。投稿はPCからのMIDI / WAV形式の音源データ送付のほか、iPhoneアプリ「nana」を使った音声投稿も可能だ。
Z-MACHINESは現在、宇川直宏(DOMMUNE主宰)や河口洋一郎(東京大学大学院情報学環教授)、米塚尚史(スペシャルメイクアップアーティスト)らをスーパーバイザーに迎え、夏の音楽フェスティバルなどへの参加を目指して開発が進められている。Z-MACHINESのYouTube公式チャンネルには、ロボットバンドによる楽器演奏シーンと河口洋一郎へのインタビュー動画が公開されているので、まずはこちらをチェックしておこう。
■Z-MACHINES Guitar Robot Speed Test
■Z-MACHINES 河口洋一郎 インタビュー
リンク
- Z-MACHINES
- ZIMA Zmachines - YouTube
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音楽ナタリー @natalie_mu
ZIMA開発のロボットバンド、デビューライブ演奏曲を公募 http://t.co/cvAZrXOpYj