12月19日にニューシングル「制服のマネキン」をリリースする
ポスターの掲出開始に合わせて、本日12月13日に生駒里奈、桜井玲香、白石麻衣の3人が大江戸線の国立競技場駅の1日駅長に就任。この任命イベントが同駅で実施された。
イベントが始まると、まずは都営交通大門駅務管理所の小林所長が挨拶。「東京都交通局のToKoPoの宣伝を乃木坂46の方にしてもらおうと思って急きょ3名の方に集まっていただきました。3人の駅長さんにはPRしていただきたいと思っています。環状線の駅にはいろんな会社の制服を着たポスターを貼らせていただきますので、皆様方根性を持って回っていただければと思います」と乃木坂ファンにアピールした。
都営交通局の制服に身を包んだ3人は、新曲やコラボポスターにまつわるエピソードを披露した。白石は「制服のマネキン」について「今までの乃木坂46とはちょっと違う、カッコいいキレキレのダンスが見どころでして。PVでも一切笑わないクールな表情をみんなそれぞれカッコよく決めているので、その辺を注目して観ていただけたらうれしいです」と楽曲についてコメント。桜井はコラボ企業のひとつである伊勢丹の制服について言及し、「よくお母さんと一緒に伊勢丹にお買い物に行くので、いつも行ってるところの制服を着れた」と喜びを語った。
その後「一日駅長」のタスキ贈呈が行われ、生駒は「乃木坂46は今日一日駅長さんということで一生懸命務めさせていただきます。明日から都営大江戸線に私たちの『制服のマネキン』とのコラボのポスターが貼られるので、ぜひ乗ってください」と引き締まった表情で述べた。そして国立競技場駅の柱にポスターを貼り終えた3人は報道陣や集まったファンに挨拶し、「都営まるごときっぷ」の手渡し販売会など駅業務体験に移った。
そしてイベント終了後の囲み取材では制服にちなんださまざまな質問が飛び交うことに。「着てみたい衣装は?」と問われると、生駒はパイロット、桜井は宇宙飛行士、白石はパティシエと回答。また「制服が一番似合ってたメンバーは?」という質問については、生駒と白石が桜井のキャビンアテンダント姿を大絶賛。桜井は「CAさんの制服って女の子だったら一度は着てみたいという憧れの制服だと思うので、すごいメンバーのテンションが上がってえらいことになってました」と撮影中の裏話を披露した。
ちなみに28駅に自分たちのポスターが掲出されることについては、メンバーはまだあまり実感が湧いていない様子。白石は「すごい不思議な感じがしますし、明日から1カ月間駅に貼られるということで、休みの日とか探しに行こうかなひっそりと思っていたりします」とコメントした。生駒は「私は東京の駅にポスターがたくさん貼ってあることにもすごい感動を覚えたので。秋田にはあんまりポスターが貼っていないので、やっぱその中に自分のがあると記念撮影しちゃう」と可愛らしい一面を覗かせた。
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あった、これだ。
>「制服のマネキン」をリリースする乃木坂46が、東京都交通局および企業6社とタイアップ。
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