東京音楽大学器楽専攻ピアノ科に在学中で、学業とAKB48の活動を両立させながら、これまでさまざまな場でピアノの腕前を披露してきた松井咲子。今回彼女は音楽監修の服部隆之による手ほどきを受け、「会いたかった」「ヘビーローテーション」「Everyday、カチューシャ」といったAKB48の楽曲のピアノカバーや、自身が出演する日清「カップヌードル」のCMソング(タイトル未定)、Google+ユーザーをテーマにした「ぐぐたす民のテーマ(仮)」といったオリジナル楽曲などのレコーディングに挑んだ。
本作はCDオンリー仕様とDVD付き仕様の2種類を用意。総合プロデュースは秋元康が担当し、チームAの片山陽加が部長を務めるAKB48美術部がアートワークを制作する。
松井咲子は今回のデビューについて、自身のブログで「正直不安もありますが、このような機会を、チャンスをいただけたことに感謝です。頑張らなきゃ」とコメント。なおAKB48からのソロデビューは板野友美、前田敦子、岩佐美咲、渡辺麻友、指原莉乃に続いて松井が6人目であり、まだ日時は未定ながら柏木由紀もソロデビューが決定している。
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音楽ナタリー @natalie_mu
AKB48松井咲子がピアノインストアルバムでソロデビュー http://t.co/SJRIsGz1