「10人目の少女時代」今田耕司、PV告知映像で男泣き

少女時代の楽曲「Time Machine」のビデオクリップが完成。そのティザー映像に、芸人の今田耕司が出演することが明らかになった。

「Time Machine」は、昨年末にリリースされたアルバム「Re:packeage Album"GIRLS' GENERATION"～The Boys～」に新曲として収録されたバラードソング。明日2月25日（土）より全国でオンエアされるUHA味覚糖「e-maのど飴」のCMソングに起用された楽曲だ。

少女時代のスタッフはこのビデオクリップを制作するにあたり、少女時代に関して芸能界屈指の知識と熱意を誇る今田耕司にティザー映像への参加をオファーすると、今田は出演を快諾。やる気充分で撮影に挑んだ今田は、忘れられない過去を思い出して部屋でひとり涙するというシチュエーションを見事に演じ、男が表には出さない弱さを真剣な表情で表現している。

今回の撮影について、今田は「ここ何年かで一番うれしい仕事でした。マネージャーの話が全部終わる前に、かぶせ気味で“やるっ”って言ったぐらい。撮影はすごく楽しかったです。気持ちも入りました。企画書に書いてあった『10人目の少女時代』を見たとき、ちょっとゴールテープを切った位の充実感ありましたね。『10人目の少女時代』っていう名刺をいただきたいぐらい。芸能界に数いる少女時代ファンの中で、よくぞ僕に声をかけていただきました。ほかの少女時代ファンの芸人さんたちとは、ちょっとステージが変わってしまった、ってことは彼らに伝えていかないとあかんかな、とは思います（笑）」と喜びを語った。

このティザー映像は、3月上旬のビデオクリップ本編解禁に先駆け、明日2月25日（土）よりテレビスポットとしてオンエア開始。なお、本日開設された少女時代のFacebookオフィシャルアカウントではティザー映像の30秒バージョンがいち早く公開されているので、気になる人はさっそくチェックしておこう。