MISIAが「泣いた赤おに」アニメ映画で世界的名曲カバー

 
mixiチェック

2011年9月14日 11:34 57

イメージ

山崎・八木両監督がデザインしたMISIAのキャラクター(中央)と、劇中に登場するキャラクターたちによる「もののけコーラス隊」。

イメージ

MISIAと仙台の少年・少女合唱団。

イメージ

12月17日より全国東宝系にて公開されるアニメ映画「friends もののけ島のナキ」の主題歌が、MISIAによるチャーリー・チャップリンの世界的名曲のカバー「Smile」に決定した。

「friends もののけ島のナキ」は「ALWAYS三丁目の夕日」や「SPACE BATTLESHIP ヤマト」などのヒット作を送り出した山崎貴監督が、20年来の盟友・八木竜一監督とともに新たにチャレンジした3DCGアニメ。日本の童話「泣いた赤おに」を大胆にアレンジした、情緒あふれるオリジナルストーリーが展開される。

MISIAは主題歌について山崎監督から「子供のコーラスを取り入れてほしい」という要望を受け、東日本大震災で被災している仙台を訪問。現地の3つの少年・少女合唱団に参加してもらいコーラス部分のレコーディングを敢行した。

また、山崎・八木両監督は主題歌決定にあわせてMISIAオリジナルCGキャラクターを作成。映画の主人公・ナキやグンジョーなどの「もののけコーラス隊」と、彼らを従えて熱唱するMISIAとのコラボビジュアルも完成した。

なおMISIAは12月14日に自身初となるカバーアルバム(タイトル未定)をリリース。マイケル・ジャクソンの「Heal the World」やスティーヴィー・ワンダーの「Ribbon In The Sky」など世界中で愛される名曲のカバーにMISIAが挑む。

MISIAコメント

「friends もののけ島のナキ」は期待をはるかに超えた作品です。ヒトとヒトの関係性の中で、「お互いどんなカタチが幸せなのかを一緒に考えることがとても大切である」ということがしっかりと描かれています。「今がいい」ってだけじゃだめ。お互いに次のステップまで考えてあげられることができてこそ、友情なんだなって。そういうのがすごく美しく描かれている作品です。この曲を録るとき気がついたのですが、「Smile」という発音はスマイルにならないと美しく発音できないんです。笑顔のとき、「L」がいい発音になるんです。「Smile」という言葉はスマイルにしてくれるコトバなんです。聴くよりも歌う方がスマイルになれる楽曲。みんなも一緒に歌ってほしいですね。

山崎貴監督コメント

そもそもこの「friends」の企画は世界を狙って発信したいという思いから始まったものです。そして作品をよりパワフルにするためにどんな曲がいいだろうということになったとき、誰もが知っているあの世界的名曲「Smile」が浮かび上がったのです。「Smile」は時間のフィルターをくぐり抜けてきた、力を持っている曲ですから、それを自分のものとして歌うのは容易なことではありません。誰ならあの曲のパワーを乗りこなすことができるんだろう?その思ったとき、僕らの頭に真っ先に浮かんだのがMISIAさんでした。彼女なら何とかしてくれるかもしれない。そして何より彼女の声で「Smile」を聞いてみたい。そんな思いでしたオファーを快諾していただいて、今回の曲ができあがりました。できあがったものはさすがとしか言いようのないものでした。本当にさすがです。「つらいときこそ微笑んでみようよ」というこの曲のメッセージは奇しくも震災後の今、より直接的で強いものになってしまいましたが、あえて言うならば、今このときだからこそMISIAさんの優しくも力強い「歌声」の力が必要だったのだろうと感じています。つらい思いをしている人たちに、僕らの映画から生まれたこの小さな灯火の温かさが届くことを願っています。

ナタリーストア「ピンポン」グッズ
ナタリーストア「TOKYO CULTUART by BEAMS × egicco」グッズ