BEAST突如新宿に登場!サプライズライブに5000人熱狂

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本日6月14日、BEASTが東京・新宿ステーションスクエアにてサプライズライブを敢行。約5000人の前で新曲「BAD GIRL」と日本デビュー曲「SHOCK」を生披露した。

新宿ステーションスクエアでパフォーマンスを行うBEAST。

新宿ステーションスクエアでパフォーマンスを行うBEAST。

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今回の企画は、明日6月15日にリリースされるニューシングル「BAD GIRL」のリリースに先駆けて行われたもの。事前告知はなかったが、噂を聞きつけたファンや通りがかりの人々がBEASTをひと目でも観ようと集まった。

17:30を少し過ぎた頃、「BAD GIRL」をSEにメンバーが登場。残念ながらこの日はリーダーのユン・ドゥジュンがスケジュールの都合で不参加となったが、5人がステージに揃うと悲鳴のような歓声が空高く響いた。

メンバーはオーディエンスに笑顔で「Hello!」と挨拶すると、早速新曲「BAD GIRL」を熱演。息の合ったダンスプレイと、それぞれの個性を感じさせるソロとのコンビネーションで魅せていく。ソロパートでメンバーが交互にステージ前方に移動すると、歓声はひときわ大きくなった。

2曲目に入る前に5人は日本語でMCを行い、チャーミングなキャラクターを観客に印象付ける。イ・ギグァンは「初めまして。僕たちは韓国の歌手BEASTです」「僕たちのニューシングル『BAD GIRL』が明日発売されます。よろしくお願いします!」と新曲をアピールした。

続いての「SHOCK」では、躍動的なダンスとアグレッシブなボーカルワークの妙を披露。曲の途中ではステージをスモークが覆い、5人のドラマチックパフォーマンスと相まって観客を熱狂へと導いた。

歌い終えるとメンバーは口々に「ありがとうございます」「バイバイ!」と挨拶。わずか2曲のサプライズライブだったが、鮮烈な印象を残してステージを去っていった。

なお、明日発売のニューシングル「BAD GIRL」は、CDのみの通常盤とDVD付きの初回限定盤3種の計4形態で販売。4形態のうち2形態を購入すると、好きなメンバーのソロバージョンの「BAD GIRL」ビデオクリップを収録したDVDがプレゼントされる。

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