難波章浩が本日2月9日にニューアルバム「PUNK ROCK THROUGH THE NIGHT」をリリース。このアルバムに対するさまざまなアーティストたちからのコメントが到着した。
「PUNK ROCK THROUGH THE NIGHT」は難波が約10年ぶりにリリースしたパンクアルバム。Bunta(
今回のコメントを寄せたのはKjとHIROKI(
難波は本日2月9日(水)21:00より、InterFM「BAM!」に出演し、アルバム全曲解説を披露する。この模様はUstreamでも同時配信されるので、ぜひチェックしてみよう。
「PUNK ROCK THROUGH THE NIGHT」アーティストコメント
Kj(Dragon Ash)
「パンクロックは夜を突き抜ける」
こんな物語をいったい何人の人が本気で信じて、そして何人の人が歌にするのだろう。
俺は信じるよ。
音楽が全てを射抜ける訳じゃない。それでも音楽が何かを射抜き、その何かを劇的に変える事だってあるんだ。
リリースおめでとうございます。
傍観者達にも当事者達にもこの作品が届くことを願ってます。
HIROKI(Dragon Ash)
去年の夏フェスで、暴れ回ってる難波君の噂は結構聞いてて!
俺が会えたのは大阪のフェスだったね!
その時も俺ら時間かぶってて見れなくて、バックステージで一緒に遊んで(笑)
だから今の難波君の音は、このアルバムで初めて聴いた訳さ!
俺40過ぎてんのに(笑)またMosh Pitへのお誘いですか?Punk rockを愛するみなさん! 招待状が届いてますよ(笑)
難波君から、トビキリ熱いのが!!!!!!!!!
良い夢が見れそうだ…………….
Lovin' You !
TAKUMA(10-FEET)
難波さんがあの声で疾走感のあるBEATにノルと風が吹きます。
なんかいろいろバッサバッサと羽ばたくんです。ヤラれます。
イイ溜め息が何度もこぼれるんです。最高のアルバムが届きました。
細美武士(the HIATUS)
テクノのように創作者と作品を切り離そうとする思想も大好きだけれど、こんな風に人と音が一つになった作品は、やはり変わらず胸を打ちます。音楽って楽しい!
TAKESHI UEDA(AA=)
去年の夏、難波くんのライブを見た。歌う彼を久しぶりに。
少し暮れ始めた太陽の下で歌う彼は、僕の知ってる、あの難波章浩だった。
難ちゃん、やっぱり君の歌は良いね!
あの時の君も最高だったけど、今の君も最高だよ。
そして新しい難波くんのアルバムが今、僕のスタジオのモニターから流れてる。
難波章浩がここにいる。
Kazuki Sakurai(FACT)
言葉にしろって言われたら「帰って来たんだな」ってしか思い浮かばなかった。
やっぱり、あの声はオレのDNAに染み込んでんなって思う。
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リンク
- 難波章浩(AKIHIRO NAMBA) Official Website
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音楽ナタリー @natalie_mu
難波章浩の新作をKj、HIROKI、細美、TAKUMAらが絶賛 http://natalie.mu/music/news/44751