RADWIMPSトリビュートに角野隼斗が参加、本作唯一のピアニストが奏でるのは

11月19日にリリースされるRADWIMPSのトリビュートアルバム「Dear Jubilee -RADWIMPS TRIBUTE-」に角野隼斗（Penthouse）が参加する。

「Dear Jubilee -RADWIMPS TRIBUTE-」はRADWIMPSのメジャーデビュー20周年を記念して企画された、バンド初のトリビュートアルバム。14曲入りで、11月3日より毎日1組ずつ参加アーティストが発表されており、iri、上白石萌音、ずっと真夜中でいいのに。に続き角野の参加が明らかになった。

PenthouseのメンバーCateenとしても活動するピアニスト角野がカバーするのは、2022年公開の映画「すずめの戸締まり」の主題歌「すずめ feat.十明」。映画に感化されたという角野は過去に自身のYouTubeチャンネルで同曲のカバー動画を公開していた。今回の参加にあたり、角野は「ピアノの一音一音から言葉が立ち上がることを目指しています」とコメントしている。

RADWIMPS（@RADWIMPS）Xより角野隼斗のコメント