[CHEMISTRY] 秋元康原作映画の主題歌を担当
2007年8月17日 10:50 1
10月27日から劇場公開される映画「象の背中」。この映画の主題歌「最期の川」を
映画「象の背中」は秋元康による初の長編小説を、井坂聡が映像化した感動作品。主人公・藤山には「SAYURI」「バベル」で国際的な評価を高めた役所広司、その妻・美和子には20年ぶりの映画出演となる
CHEMISTRYが歌う「最期の川」は、映画の原作者でもある秋元康が作詞を手がけたバラードナンバー。「自分の死期を悟った男が愛する人に向け、最後の気持ちを伝える」という、切なくも強く響く歌詞が印象的で、当初彼らはこの楽曲に対し戸惑ったという。しかし制作途中の映像を目にし、徐々にその理解を深めていき、最終的には今までにない楽曲ができあがったと自負しているとか。
CDの発売日は、映画公開直前の10月24日。なお、8月18日からは全国の劇場にて「最期の川」が使用された「像の背中」特報映像が上映される予定だ。
商品情報
CHEMISTRY「最期の川」
- DFCL1393 / 1050円 (CD)
2007年10月24日発売
DefSTAR RECORDS
<収録曲>
1. 最期の川
2. 最期の川 (Pf Ver.)
3. 最期の川 [Less Vocal]
4. 最期の川 (Pf Ver.) [Less Vocal]
音楽ナタリー @natalie_mu
10月27日から劇場公開される映画「象の背中」の主題歌をCHEMISTRYが担当。10月24日にシングル「最期の川」としてリリースされることが決定した。 http://natalie.mu/news/show/id/3062