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佐藤健×宮崎あおい映画「せか猫」主題歌は16歳の新人・HARUHI

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HARUHI

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現在16歳の新人女性アーティスト、HARUHIが5月14日に全国公開される映画「世界から猫が消えたなら」の主題歌「ひずみ」でデビューすることが明らかになった。

「世界から猫が消えたなら」は、川村元気のベストセラー小説を原作とした映画。佐藤健と宮崎あおいが初共演し、監督は永井聡、脚本は岡田惠和、音楽は小林武史という豪華な顔ぶれが担当する。

HARUHIは1999年にアメリカ・ロサンゼルスで生まれ、13歳から楽曲制作を開始。歌の表現力や楽曲のクオリティに音楽業界から注目が集まり、今作の主題歌への抜擢が決定した。

映画の原作を務めた川村は、HARUHIの歌声を初めて聴いたときの印象を「すぐにこの声に映像をつけて、大きなスクリーンで観たいという衝動にかられた」と語り絶賛。また、永井監督も「映画のエンドクレジットは、ただのスタッフ紹介では無く本当のラストシーンだと思っている。HARUHIの『ひずみ』は悲しい物語に希望と安らぎを与えてくれた」と、映画を彩る歌声の重要性を明かしている。

この曲は現在公開中の映画特報映像で聴くことができる。CDデビュー日などの詳細は後日発表予定。なお、2月10日に東京・TSUTAYA O-nestで開催されるライブイベント「MARUYAMA SOUNDS」にHARUHIが出演することも決定した。チケットは現在一般発売中。

MARUYAMA SOUNDS

2016年2月10日(水)東京都 TSUTAYA O-nest
<出演者>
Group2 / Rollo and Leaps / IKILLU / Soil heads / HARUHI

川村元気 コメント

三年前、僕はイヤホンを指で押さえながら震えていた。はじめてHARUHIの歌を聞いたときのことだ。すぐにこの声に映像をつけて、大きなスクリーンで観たいという衝動にかられた。子どものような無垢な声で、大人を超える深い表現をする。女性の繊細さがありつつ、男性の力強さがある。規格外のスケールを持つ新人があらわれたことに心の底から感動していた。あの衝撃から三年、今まさに夢が叶ったことを本当に嬉しく思っている。

永井聡監督 コメント

物語を伝えるかのように歌い、一瞬にして曲の世界観に引き込むHARUHIの声。
微笑んでいる少女のような、泣いている少年のような、不思議な感覚にさせてくれる。
僕は1小節聴いて、彼女の起用を決めた。
映画のエンドクレジットは、ただのスタッフ紹介では無く本当のラストシーンだと思っている。
HARUHIの「ひずみ」は悲しい物語に希望と安らぎを与えてくれた。

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