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あーりん、深夜の聖闘士星矢祭りに突如登壇

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CGアニメーション映画「聖闘士星矢 LEGEND of SANCTUARY」のオールナイトイベントが昨日7月4日の夜から本日5日の明け方にかけて東京・新宿バルト9にて開催中。4日夜の「聖闘士星矢 LEGEND of SANCTUARY」上映後、映画の中で女神・アテナ(城戸沙織)の声を担当した佐々木彩夏(ももいろクローバーZ)が舞台挨拶にサプライズで登場した。

このイベントは6月21日に全国公開された「聖闘士星矢 LEGEND of SANCTUARY」に加え、過去に上映された劇場版「聖闘士星矢」5作品がオールナイトで上映されるというもの。4日夜に行われた舞台挨拶には、声優の石川界人、赤羽根健治、小野賢章、岡本信彦、野島健児の登壇が告知されていたが、声優陣が登場したあと、MCに「今日はこの方も急遽駆けつけてくださいました! アテナの化身、城戸沙織役を演じられました佐々木彩夏さん!」と呼び込まれて佐々木がステージに現れると、集まった観客から驚きの声が起こった。

これまで行われた舞台挨拶とは異なりアテナ風の衣装で登場した佐々木に対し、赤羽根は「まさかここまでガチにやってくださるとは。むしろ僕たちがこのままですみません、みたいな(笑)」と語り、岡本は「いい私服持ってますね! さすがでございます(笑)」と佐々木の衣装を絶賛した。そして佐々木は「ももいろクローバーZの佐々木彩夏です! 本当になんかいきなり来てこんな格好で申し訳ないんですけど、そのぐらい今日は気合いを入れて来たので、皆さん最後まで盛り上がっていきましょう!」と元気いっぱいに挨拶した。

実際に映画を観た友人などから感想を聞いたかという問いに対して小野が「ちょうどこの劇場で、朝の8時40分ぐらいからのやつを観たんですよ、友達と。もう友達が『マジやべえ、マジでやべえ』ってずっと言ってました(笑)」と答えると、佐々木も「私、さっき観てきたんですよ。エンドロールで自分の名前が出てきたときにアピールしました。『私だよー』って(笑)」とうれしそうに語っていた。

その後、それぞれ自分の好きなシーンを台本を見ながら舞台上で再現することに。声優陣は白熱した演技を繰り広げ、観客を大いに盛り上げた。佐々木もこの再現劇に参加し、ペガサス星矢役の石川とともにアテナの名シーンを熱演。各声優陣について佐々木は「声優さんって大変だなって思いました。すごく面白くてびっくりしてるんですよ。舞台挨拶をたくさん一緒にやらせていただいたんですけど、本当に面白くてすごい楽しませていただきました」と感想を述べた。

最後に佐々木は「今日は本当にありがとうございました。いきなり来たのに温かく迎えてもらえてすごくうれしいです。本当に私にとってこの作品は大事な、大切な、大好きな作品です。皆さんもぜひもう1回でも、よかったら観て来てほしいし、もっともっと聖闘士星矢のことを好きになってほしいと思います! 今日はありがとうございました!」と挨拶した。また野島は「この作品は歴史があって、本当に皆さんの思いが詰まった作品とキャラクターだと思うんです。それを僕がやらせていただくことになって本当に身の引き締まる思いで始めさせていただいたんですが、今となってみると本当にこの作品に関われてうれしかった。自分にとって大切な作品になったと心から感じています」、岡本は「皆さんどうですか? 眠くないですか? 大丈夫ですか? 5時まで起きられそうですか?」と観客に気を遣いながらも「今から歴代のものを観れるわけですから、(自身が演じた)瞬っていうのがどうやって変わっていったのかとか、今回新しくこう生まれ変わったということがわかる、すごくいい機会だなと思いました」とコメント。

小野は舞台上での役の再現について「すごい懐かしいなというか。またこうやってこの場でやれてうれしいなってすごく思って、本当にそれぐらい思い入れの強い作品になりましたし、こうやってたくさんの方に観ていただいて本当にうれしく思っています!」、赤羽根は「早いもので最初この聖闘士星矢という作品をアフレコするっていうときは緊張しかなくて。今こうやって舞台挨拶して、こんな楽しくなっちゃうとは(笑)。本当にここまで舞台挨拶ができたのも皆さんが観に来てくれたおかげだと思ってます!」と伝えた。

そして石川が「(声優陣と)この関係に至るまでにたくさんの舞台挨拶があって、思い出がたくさんある作品になりました。この短期間でこれだけ濃密で心に深く残る思い出のある作品というのは、なかなか僕はまだ経験が浅いものでないものでありまして、本当にうれしく思っていて大事な作品になりました。こういう作品をこれからもずっと愛し続けていただければと思いますし、これから上映するオールナイトの過去の作品も、聖闘士星矢全体の魅力として知っていただけるとうれしいかなと思います。これからも聖闘士星矢というコンテンツそのものを愛していただければうれしいなと思います!」と熱く語った。

さらにイベント終了前には出演者全員で「全力でいくぜ、ペガサス、流星拳!」と観客に向かってペガサス流星拳を打ち、終始和やかなムードの舞台挨拶イベントは幕を閉じた。

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