本日1月10日、東京・乃木神社にて
昨年も同神社で成人式を行った際には、衛藤美彩、白石麻衣、橋本奈々未、松村沙友理の4名が参加。今年は1期生の秋元真夏、斉藤優里、高山一実、2期生の伊藤かりん、西川七海の計5名があでやかな振袖を着用して、晴れの舞台に臨んだ。
神殿内での祈祷を終えると、境内にて報道陣による囲み取材が行われた。新成人の感想を尋ねられると、秋元は「20年間、早いなって感じですね。もっと成人式って先だと思ってたんですけど」と感慨深げに語る。そして斉藤が「まだ子供でいたいよね」と言うと、秋元は「乃木坂自体若いメンバーが多いので、もっと若作りしなくちゃなって(笑)」と続けた。また高山は「乃木坂に入る前は、自分がこうやってアイドルになって成人式を迎えるとは思ってなくて。さっき祈祷してるときに、いろいろ実感しました」、西川は「去年までは地元で成人式をすると思っていた」と、改めて乃木坂46に入る前の自分を思い浮かべたという。
20歳の抱負を聞かれると、斉藤は「去年成人式を迎えたお姉さんメンバーと一緒に、お酒をたしなみたい」と発言。逆に20歳になったのでやめたいことを質問されると、高山は「私、よくストローを噛んじゃうんですよ。20歳でストローを噛んでたら恥ずかしいかなと思って(やめたい)。あと紙コップのフチも噛んじゃうんですよね」と自身の変わったクセを告白した。そして斉藤は「私はメンバーに噛み付いたり触ったりすることが多いんですけど……でもやめたくないなあ(笑)。できるだけ控えます」と話し、メンバーを笑わせた。
この日着用した振袖は5人それぞれの好みの色を反映したもの。振袖を着た感想を聞かれると、高山は「ファーを付けると、一気に成人式感が増す。でも私、今日の1期生3人の中で1人だけ30歳に見えて(笑)」と話し、続けて秋元が「しかも私のことは、七五三みたいだねって言うんですよ!」と言うと境内は爆笑に包まれた。
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