映画「ウィキッド 永遠の約束」日本公開日が2026年3月6日に決定

ミュージカル映画「ウィキッド 永遠の約束」の公開日が2026年3月6日に決定した。

本作は、スティーヴン・シュワルツ作詞・作曲、ウィニー・ホルツマン脚本によるミュージカル「ウィキッド」を映画化し、今年3月に日本公開された「ウィキッド ふたりの魔女」の続きを描く最終章。日本公開日の決定に際し、日本版のポスタービジュアルおよび本予告も公開された。

なお、12月5日には、第2弾特典付きのムビチケ前売り券（カード）の販売がスタート。第2弾特典には、数量限定かつランダムの特製クリアマルチケース2類が用意される。

映画「ウィキッド 永遠の約束」では、前作で正反対の道を選んだエルファバとグリンダのその後が描かれる。“悪い魔女”として悪名を着せられ民衆の敵となったエルファバは、オズの森に身を潜めながら自由のために闘い、“偉大なるオズの魔法使い”のうそを暴こうとする。一方のグリンダは、“善い魔女”として希望の象徴となり名声を得るが、その心にはエルファバとの決別が影を落とし……。前作に続きジョン・M・チュウが監督を務め、ジョナサン・ベイリー、イーサン・スレイター、ボーウェン・ヤン、マリッサ・ボーディ、ミシェル・ヨー、ジェフ・ゴールドブラムらが続投する。配給は東宝東和。

映画「ウィキッド 永遠の約束」本予告