これは内館牧子の小説「老害の人」(講談社)を原作とする舞台作品。台本・演出を
上演に向け友近は「一人何役もあり大変そうではありますがいろんな声をだしたり演じるのは好きか苦手かと言えば好きな方なので(笑) 若手のホープ千葉くんと力合わせて張り切って参ります。是非会場に足をお運びくださいませ」、千葉は「一視聴者として大好きな友近さんとご一緒できる日が来るなんて、生きててよかった、と思うくらいうれしいです。また、内館牧子先生の作品で演じさせていただくのも久しぶりなので、これまたうれしいです。いつかの自分の話な気もするので、お越しくださるお客様に楽しんでいただけるよう、精一杯お稽古したいと思います」と語る。
また笹部は「内館牧子さんはこう綴っています。『老害をまき散らす老人たちと、それにうんざりする若年層──両者の活劇のような物語を書けないか』。まさに本作は、その“活劇”に仕上がりました。観る人が誰かを思い出し、笑いながら、心のどこかを温めて劇場を後にする。そんな舞台にしたいと願っています」とコメントした。
友近コメント
今回朗読劇の2人芝居に初チャレンジさせていただきます。
一人何役もあり大変そうではありますがいろんな声をだしたり演じるのは好きか苦手かと言えば好きな方なので(笑)
若手のホープ千葉くんと力合わせて張り切って参ります。
是非会場に足をお運びくださいませ。
千葉雄大コメント
こんなにたくさんの役をやらせていただくのは初めてなので、緊張しますが、
一視聴者として大好きな友近さんとご一緒できる日が来るなんて、生きててよかった、と思うくらいうれしいです。
また、内館牧子先生の作品で演じさせていただくのも久しぶりなので、これまたうれしいです。
いつかの自分の話な気もするので、お越しくださるお客様に楽しんでいただけるよう、精一杯お稽古したいと思います。
笹部博司コメント
ここに登場する老人たちは、みんな欠点だらけです。でも、それ以上に魅力的な人たちばかりです。
そんな彼らを、たった二人の俳優が演じ分ける。
その挑戦にふさわしいのが、友近さんと千葉雄大さんだと思いました。
「老害」という言葉のイメージは、きっと重くて、嫌われ者で……
けれど本作の“老害たち”は、どこかチャーミングで、愉快痛快です。
害を益に変えていく、その姿がまさにエンターテインメントなのです。
内館牧子さんはこう綴っています。
「老害をまき散らす老人たちと、それにうんざりする若年層──
両者の活劇のような物語を書けないか」。
まさに本作は、その“活劇”に仕上がりました。
観る人が誰かを思い出し、笑いながら、心のどこかを温めて劇場を後にする。
そんな舞台にしたいと願っています。
リーディングドラマ「老害の人」
開催日程・会場
2026年5月
東京・大阪・愛知・秋田
スタッフ
原作:内館牧子「老害の人」(講談社文庫)
台本・演出:
音楽:
出演
アコーディオン演奏:小春(チャラン・ポ・ランタン)
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関連人物
カメンニャンニャン🐱 @chibanyankamen
昭和歌謡ショーもあるのー‼️‼️
友近さんとの朗読劇、楽しみすぎる〜🤩
5月まで健康に生きる✨
#千葉雄大
#老害の人 https://t.co/9qJjuQfpvA