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本作では、結末が決まったシナリオはなく、キャストの即興演技とアドリブにより、各回でその回限りのストーリーが展開。キャストには配役の設定と序盤の筋書きのみが与えられ、後半は事件について話し合いをしながら犯人を推理する。犯人が誰かは、犯人役を務める本人だけが知っており、共演者と観客は一緒に推理を楽しめる。
アットホームな小劇団・ヒヤリハットにあるとき、差出人不明の郵便物が届く。入っていたのは、人数分の朗読台本だった。するとオカルトに詳しいメンバーが「それは、呪いの手紙のように日本じゅうの小さな劇団を渡り歩いている、この世のものではない朗読台本『聖者の行進』だ」と血相を変えて……。企画・脚本を祁答院慎、演出を
マーダーミステリーステージ「聖者の行進」-神の台本-
2025年9月11日(木)~15日(月・祝)
東京都 浅草花劇場
スタッフ
企画・脚本:祁答院慎
演出:
出演
明音亜弥(11・12日) /
ステージナタリー @stage_natalie
キャストの即興演技とアドリブで立ち上げる、マーダーミステリーステージ「聖者の行進」
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