望月静は仕事や結婚を諦め母の介護に専念していたが、認知症が進行して娘の存在さえもわからなくなった母を1人で介護することに限界を感じ、老人ホームに入所させることを決心する。しかし母は、5年前に行方不明になった静の弟・豊に会いたいと無茶を言い……。
岩瀬が企画・脚本、たんじだいごが演出を担当。さらに今回は、作曲家の林ゆうきが、第16回公演「オミソ」に続いて、劇中音楽を書き下ろす。出演者には
さらに東京・栃木公演の会場では、公演期間中、2018年に「月の海」の姉妹作として上演された「星の砂」の舞台映像上映が実施される。詳細は公式サイトで確認しよう。
日穏-bion- 第18回公演「月の海 2025」
2025年8月20日(水)〜31日(日)
東京都 テアトルBONBON
2025年9月5日(金)〜7日(日)
栃木県 栃木県総合文化センター サブホール
2025年9月12日(金)・13日(土)
富山県 富山県民小劇場ORBIS
スタッフ
企画・脚本:
演出:たんじだいご
出演
※富山公演では岩瀬顕子に代わり澤井ネネが出演します。
※U-25・高校生以下チケットあり。
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リンク
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岩瀬顕子の日穏-bion-、“親の介護”巡るヒューマンドラマ「月の海 2025」
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