8月に大阪のin→dependent theatre 1stで上演される「火曜日のゲキジョウ」のラインナップが発表された。
「火曜日のゲキジョウ」は「毎週火曜日にin→dependent theatre 1stでカンゲキできる」をキャッチコピーに、劇場が費用やスタッフワークをサポートし、公演を行いたい団体やユニットの上演機会と、舞台が観たい観客との出会いを創出する企画。8月5日には夜に静かとAND FAMILIARS、12日は劇団六道銭とトランスパンダ、19日は劇団乱れ桜と劇団黙猿が出演する。
容原静による一人劇作ユニット・夜に静かは或る平凡な女木村を巡る物語「PAIN」、AND FAMILIARSは牛島龍馬が作・演出を手がける「回想 一30分後に君が来るから一」を披露。関西大学演劇研究部・学園座発の演劇団体、劇団六道銭はある大学の放送部を舞台にした「エディット」、トランスパンダはナカタアカネが作・演出を手がける“可愛い不思議なお話”「やがてハッピーエンド」を上演する。劇団乱れ桜「愛心ドローム」は“恋とシステムが交差する、静かな異変の物語”、関西学院大学のOBOGがメインの劇団黙猿「街灯の下、君とふたりでおどるンパ」では毎日に退屈していたサラリーマン・ハジメを軸とした物語が展開する。
「火曜日のゲキジョウ」2025年8月
2025年8月5日(火)、12日(火)、19日(火)
大阪府 in→dependent theatre 1st
リンク
ナカタアカネ @transpanda514
ようやくステージナタリーさんに名前を認識してもらった。 https://t.co/pW61ltzaO8