宝生会による「能楽師解体新書」は、能楽師の身体性・思考・舞台のリアルなどの側面を“解体”し、観客に向けて能の入口を開こうと催されているシリーズ。第3弾となる今回は、生誕100年を迎える
当日は宝生流第20代宗家・
なお、宝生流では12月にアメリカ・ニューヨークのLila Acheson Wallace Auditoriumにて、三島由紀夫生誕100年を記念した北米公演「Mishima’s Muse - Noh Theater」を予定。能「葵上」「綾鼓」ほかが日本語上演 / 英語字幕付きにて披露される。
能楽師解体新書「三島由紀夫と能楽師の身体」
2025年8月2日(土) ※公演終了
東京都 宝生能楽堂
出演
オープニングトーク「三島由紀夫と能楽師の身体」
仕舞「弱法師」
宝生和英
クロストークセッション
「葵上」より一節
宝生和英
モデレーター:金井まどか
「Mishima’s Muse - Noh Theater」(日本語上演 / 英語字幕付き)
2025年12月4日(木)~6日(土)
アメリカ Lila Acheson Wallace Auditorium
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リンク
柏木ゆげひ(朝原広基) @kashiwagiyugehi
「能楽師解体新書」第3弾は三島由紀夫の“身体観”に迫る、宝生和英&長田育恵クロストークも(ステージナタリー7/14) https://t.co/x3cm4YapZv 「8月2日に東京・宝生能楽堂で開催…当日は宝生流第20代宗家・宝生和英が登場し、オープニングトークで『三島由紀夫と能楽師の身体』を語るほか、三島が」