「あの夏、君と出会えて~幻の甲子園で見た景色~」は、戦後80年、高校野球110年の節目に、
初日に先がけて行われた囲み取材には、藤井、岡﨑らが出席。野球未経験だったが、日々練習に取り組んできたという藤井は「(本作の野球監修を務めた元プロ野球選手)今成(亮太)さんをはじめ、本当にいろいろな人に支えていただきながら、少しずつフォームも良くなってきているんじゃないかなと思っております」と手応えを明かす。岡﨑は「みんなとすごく仲良くなれて、野球部の面々の楽屋に入り浸っています。地方公演の部屋割りはどうなるんだろうと楽しみにしています」と語った。
また藤井は、「第107回全国高等学校野球選手権大会」の決勝戦が本日行われたことに触れ、「きっとどの年も、甲子園を目指してがんばっている人たちがいて、今年もそうですし、その思いを少しでも今回の舞台に乗せられたらと思っています」と作品にかける思いを述べた。
上演時間は約2時間5分。東京公演は8月31日まで行われ、その後、9月に大阪・大阪松竹座、石川・金沢市文化ホール、広島・広島国際会議場 フェニックスホール、愛知・御園座で上演される。
あの夏、君と出会えて~幻の甲子園で見た景色~
2025年8月23日(土)〜31日(日)
東京都 サンシャイン劇場
2025年9月6日(土)〜14日(日)
大阪府 大阪松竹座
2025年9月20日(土)
石川県 金沢市文化ホール
2025年9月23日(火・祝)
広島県 広島国際会議場 フェニックスホール
2025年9月26日(金)〜28日(日)
愛知県 御園座
スタッフ
作:
演出:木村弥寿彦
出演
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けーこ @writewrote23
可愛すぎて頭抱える…最近の直樹は大人っぽいと可愛いを今まで以上に反復横跳びしてる!で、これまたビジュ良し。 https://t.co/KjBJ9UMbvB