本作は1995年、大学時代に阪神・淡路大震災にて被災したウォーリーが、その“九死に一生を得た”体験をもとにした物語を立ち上げる。出演者には
上演に際しウォーリーは「人生で一度くらいは自分のことを書いてみてもいいのかもしれない。そう思うのに30年という時間がかかった。そのくらい『寝かせ』てはじめてできることもあるのだろう。あの時に起こった出来事を中心に『あくまでもフィクション』として、神戸と地震と青春というものを描いてみようと思っている。『お涙頂戴』にはならないと思うので安心してください。それとキャストは僕が信頼する大好きな俳優さんが集まってくれて、おそらく作り方も今までやったことないようなやり方をしようと思う。どうせやるなら過去を振り返るのではなく未来を照らすような作品になるように」とコメントしている。
1995(仮題)
2025年12月13日(土)・14日(日)
兵庫県 兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール
2025年12月17日(水)〜27日(土)
東京都 東京芸術劇場 シアターウエスト
スタッフ
企画・作・演出:
ウォーリー木下 @worry_kino
ついに発表された。長い間温めていたやつ。残りの人生で作れることを一つ一つやらないとの気持ちで。信頼のキャストが揃った。 https://t.co/O4ig5nm2DA