俳優活動10周年の糸川耀士郎が挑む1人音楽劇「夜啼鳥」脚本・演出は中屋敷法仁

糸川耀士郎 俳優10周年記念 1人音楽劇「夜啼鳥」が、5月14日から18日まで東京・Mixalive TOKYO Theater Mixaで上演される。

これは、2015年に初舞台を踏んだ糸川耀士郎が俳優活動10周年を記念し、自身が企画プロデュースを務める作品。脚本・演出を中屋敷法仁、音楽監督をYOSHIZUMIが手がけ、ローマ帝国・第5代皇帝ネロの“密やかな一夜”が描かれる。

上演に際し糸川は「このタイミングで今までで一番の難題に挑みますし、自分の向き合わなければならない事にとことん向き合う舞台なので、正直自分にも本当にこの演目を攻略できるのか…分かりません。イメージもできません。でも、それなのに不思議とこの10年で一番ワクワクしています。脚本・演出の中屋敷さんと共に、10年目の“答え”を探しに行きます。よろしくお願い致します」とコメントしている。

糸川耀士郎コメント

お芝居という底無し沼にハマってから10年が経ちました。

演劇は自分の原点であり、何よりも自分が輝いていられる居場所です。

この先もずっとこの世界でもがき続けるのでしょう。

10周年という事で、晴れやかな気持ちでこの節目を迎えたいのですが、まだ僕にはやり残した事があります。

これを乗り越えないで、役者としての未来は無いと…そう感じるから今回二度目の１人芝居に挑戦します。

そして今回は“音楽劇”です。

演劇とミュージカル…どちらの魅力にも取り憑かれた自分だからこそ、そのどちらも存分に表現したいし、今の自分にしか演じられない役を、物語を、皆様にも観て頂きたいです。

このタイミングで今までで一番の難題に挑みますし、自分の向き合わなければならない事にとことん向き合う舞台なので、正直自分にも本当にこの演目を攻略できるのか…分かりません。

イメージもできません。

でも、それなのに不思議とこの10年で一番ワクワクしています。

脚本・演出の中屋敷さんと共に、10年目の“答え”を探しに行きます。よろしくお願い致します。

糸川耀士郎 俳優10周年記念 1人音楽劇「夜啼鳥」

2025年5月14日（水）〜18日（日）
東京都 Mixalive TOKYO Theater Mixa

スタッフ

企画プロデュース：糸川耀士郎
脚本・演出：中屋敷法仁
音楽監督：YOSHIZUMI

出演

糸川耀士郎