鈴木拡樹＆安井謙太郎の東映ムビ×ステ「死神遣いの事件帖」ファイナル！8・9月に舞台上演

鈴木拡樹、安井謙太郎（7ORDER）が出演する、東映ムビ×ステ「死神遣いの事件帖 終（ファイナル）」の制作が決定。6月に映画が公開され、8・9月に舞台が上演される。

「東映ムビ×ステ」は東映と東映ビデオがタッグを組んで送る、映画と演劇を連動させたプロジェクト。「死神遣いの事件帖」シリーズは2020年にスタートし、映画と舞台がそれぞれ2作品ずつ制作された。

作中では、死神遣いとして探偵業を営む主人公・久坂幻士郎（鈴木）と、その幻士郎と契約関係にある相棒の死神・十蘭（安井）を中心とした物語が展開。なお第3弾にしてシリーズファイナルとなる今回は、シリーズで初めて映画と舞台の両方に久坂幻士郎と十蘭のコンビがそろって登場する。6月公開の映画では脚本を須藤泰司、監督を柴﨑貴行が担当。8・9月の舞台では、少年社中の毛利亘宏が務める。詳細は続報を待とう。

なお3月12日には、佐藤流司が主演を務めた東映ムビ×ステ 舞台「邪魚隊 / ジャッコタイ」のBlu-rayが発売される。同Blu-rayには、舞台「死神遣いの事件帖 終」の特別チケット優先抽選先行申込券が封入される。

ムビ×ステ「死神遣いの事件帖 終（ファイナル）」特報