愛媛の劇団UZ、若手メンバーが立ち上げる永山智行「猫を探す」スタート

劇団UZ 第3回研究公演「猫を探す（短編）」が、本日12月14日に愛媛・アトリエhacoで開幕した。

これは、愛媛県を拠点に活動する劇団UZの25歳以下のメンバーが中心になり、劇団こふく劇場の永山智行による戯曲「猫を探す」を立ち上げる公演。アトリエhacoは、来春オープン予定の劇団UZの稽古場で、本作は同会場の柿落としに向けたプレ公演として上演される。

本公演では演出を江藤有花が手がけ、25歳のさと美を中心とした物語が展開。出演者には黒岩陽斗と羽藤由佳が名を連ねた。公演は明日12月15日まで行われる。