これは、劇団UZの25歳以下のメンバーが中心になり、
上演に向け、演出を担う江藤有花は「本作『猫を探す』の登場人物は、一歩前に進むことで過去にあった出来事や思い出を忘れてしまうかもしれないことへの不安を抱きつつ、これからの将来への『予感』に少しだけ期待を持つ25歳です。これは25歳以下で構成されている座組メンバーの、ありのままと重なる部分があります。短編ではありますが、短編だからこそ伝えられる思いがあると信じています。それゆえに悪戦苦闘の日々が続いておりますが、ご覧になっていただいた方々に、観劇後に『ひと』や『こと』に想いを馳せていただけるような作品を目指し、稽古を重ねております」とコメントしている。
ステージナタリー @stage_natalie
劇団UZ、25歳以下のメンバーで永山智行「猫を探す」立ち上げる(コメントあり)
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