「昏睡(二〇二〇)」は、劇団こふく劇場・
上演に向けて小濱は「すべては片隅から始まり、片隅で終わりをむかえます。 この作品の題材になった旧約聖書の創世記では、たくさんの災禍と、それを生き延びた者たちの話が語られます。『昏睡』は、終わりを迎えようとする土地で過ごす、様々な形の“2人”を描く作品です。世界の終わりを感じやすくなった現在。眠ることと死ぬことの区別が曖昧だった幼少期の記憶を手繰りながら、終わった先に始まるものたちに目を向けて、言葉が紡がれます」とコメントした。
チェルノゼム Schale.6「昏睡(二〇二〇)」より三編[文明/転生/弔鐘]
2025年3月20日(木・祝)
宮城県 せんだい演劇工房10-BOX box-3
スタッフ
出演
※学生割引あり。
小濱昭博 @akiakisitasa
ナタリーさんに取り上げていただきました。
ありがたいです。
いよいよ再来週本番です。
言葉と、俳優の身体と、空間と、せめぎ合いつつ、
抽出するように、時間を綴っていこうと思います。
ぜひ。 https://t.co/lcrkdM6bVV