望海風斗主演「マスタークラス」のビジュアル解禁、望海が芸術と愛に生きたマリア・カラスの姿に

47

1655

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 390 1247
  • 18 シェア

望海風斗が主演を務める舞台「マスタークラス」のメインビジュアルおよび追加キャストが発表された。

「マスタークラス」チラシ表

「マスタークラス」チラシ表

大きなサイズで見る(全5件)

このたび解禁されたメインビジュアルには、芸術に生き、愛を求めたオペラ歌手マリア・カラスに扮した望海の姿が収められている。さらに、追加キャストに池松日佳瑠、林真悠美、有本康人、石井雅登、谷本喜基が決定。公演は、来年3月14日から23日まで東京・世田谷パブリックシアター、29・30日に長野・まつもと市民芸術館 主ホール、4月5・6日に愛知・穂の国とよはし芸術劇場PLAT、12日から20日まで大阪・サンケイホールブリーゼで行われる。なお今回、望海は本作で、宝塚歌劇団退団後、初のストレートプレイに挑む。

「マスタークラス」メインビジュアル

「マスタークラス」メインビジュアル[拡大]

「マスタークラス」は、“20世紀最高のソプラノ歌手”と呼ばれたマリア・カラスの半生を描く舞台作品。テレンス・マクナリーが作劇を手がけた本作は、1995年にアメリカ・ニューヨークのブロードウェイで初演され、トニー賞演劇作品賞ほかを受賞した。日本では黒柳徹子の主演で1996年、1999年に上演され、今回は約26年ぶりに立ち上げられる。チケットの一般販売は来年2月1日10:00にスタート。

この記事の画像(全5件)

マスタークラス

2025年3月14日(金)〜23日(日)
東京都 世田谷パブリックシアター

2025年3月29日(土)・30日(日)
長野県 まつもと市民芸術館 主ホール

2025年4月5日(土)・6日(日)
愛知県 穂の国とよはし芸術劇場PLAT

2025年4月12日(土)〜20日(日)
大阪府 サンケイホールブリーゼ

スタッフ

原作:テレンス・マクナリー
翻訳:黒田絵美子
演出:森新太郎

出演

マリア・カラス望海風斗
ソプラノ1:池松日佳瑠
ソプラノ2:林真悠美
テナー:有本康人
道具係:石井雅登
音楽監督・伴奏者:谷本喜基

スウィング

岡田美優 / 中田翔真

公演・舞台情報
全文を表示

読者の反応

LIM編集部 @lesmisquarti30

望海風斗主演「マスタークラス」のビジュアル解禁、望海が芸術と愛に生きたマリア・カラスの姿に https://t.co/JvZzxATSdS

コメントを読む(47件)

関連記事

望海風斗のほかの記事

リンク

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャのステージナタリー編集部が作成・配信しています。 マスタークラス / 望海風斗 / マリア・カラス の最新情報はリンク先をご覧ください。

ステージナタリーでは演劇・ダンス・ミュージカルなどの舞台芸術のニュースを毎日配信!上演情報や公演レポート、記者会見など舞台に関する幅広い情報をお届けします