「夢のかけらを歌に乗せたら」は、歌劇に憧れる高校生が、1から歌劇団を立ち上げようとする姿を描いた作品。都内の高校に通う館山こずえは、親の影響もあり、幼い頃から歌劇が好きだった。スターを夢見て、中学3年生のときに歌劇団専門学校を受験するが、不合格に。高校に進学したこずえは、演劇部に入部するも、どうもしっくりこず……。
脚本・演出を
チケットの一般販売は10月26日10:00にスタート。久保田と林のコメントは以下の通り。
久保田唱コメント
「夢」という言葉、すごく素敵な響だと思います。特に10代、高校生くらいの頃は、まだまだ自分の可能性は無限に広がっていて、とにかく自分の好きなことに向けて進もうと頑張る主人公と、それによって動き出した周りの何人もの物語を歌に乗せることが出来たら。そんな気持ちで作らせて頂きました。高校生の青春ストーリーは数あると思いますが、学校の範囲に留まらず、自分のこれからに向けてとにかく動く、そしてそれが歌・芝居・舞台になる。そんな物語をお届けできたらと思います。
林鼓子コメント
私は幼い頃から舞台を観ることが好きで、舞台に立つことを夢見て過ごしてきました。だから主人公のこずえとは、自然と心が通う部分があります。こずえに寄り添いながら共に成長していけるよう、また「ゆめかけ」がたくさんの方に愛される作品になりますよう、努力してまいります。
舞台「夢のかけらを歌に乗せたら」
2025年1月8日(水)〜11日(土)
東京都 新宿村LIVE
スタッフ
脚本・演出:
ステージナタリー @stage_natalie
林鼓子が歌劇に憧れる高校生に、舞台「夢のかけらを歌に乗せたら」脚本・演出は久保田唱
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