林鼓子が歌劇に憧れる高校生に、舞台「夢のかけらを歌に乗せたら」脚本・演出は久保田唱

1

294

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 64 224
  • 6 シェア

舞台「夢のかけらを歌に乗せたら」が、来年1月8日から11日まで東京・新宿村LIVEで上演される。

舞台「夢のかけらを歌に乗せたら」出演者

舞台「夢のかけらを歌に乗せたら」出演者

大きなサイズで見る

「夢のかけらを歌に乗せたら」は、歌劇に憧れる高校生が、1から歌劇団を立ち上げようとする姿を描いた作品。都内の高校に通う館山こずえは、親の影響もあり、幼い頃から歌劇が好きだった。スターを夢見て、中学3年生のときに歌劇団専門学校を受験するが、不合格に。高校に進学したこずえは、演劇部に入部するも、どうもしっくりこず……。

脚本・演出を久保田唱が担当。こずえ役を林鼓子が担い、このほかの出演者には、大滝紗緒里、安藤千伽奈、下野由貴、磯原杏華梅原サエリまなこ、中村果蓮、つんこ、夏目一花、柊木まあや、小日向ななせ、輝夜あかり、和泉柚那、伊藤優衣が名を連ねている。

チケットの一般販売は10月26日10:00にスタート。久保田と林のコメントは以下の通り。

久保田唱コメント

「夢」という言葉、すごく素敵な響だと思います。特に10代、高校生くらいの頃は、まだまだ自分の可能性は無限に広がっていて、とにかく自分の好きなことに向けて進もうと頑張る主人公と、それによって動き出した周りの何人もの物語を歌に乗せることが出来たら。そんな気持ちで作らせて頂きました。高校生の青春ストーリーは数あると思いますが、学校の範囲に留まらず、自分のこれからに向けてとにかく動く、そしてそれが歌・芝居・舞台になる。そんな物語をお届けできたらと思います。

林鼓子コメント

私は幼い頃から舞台を観ることが好きで、舞台に立つことを夢見て過ごしてきました。だから主人公のこずえとは、自然と心が通う部分があります。こずえに寄り添いながら共に成長していけるよう、また「ゆめかけ」がたくさんの方に愛される作品になりますよう、努力してまいります。

この記事の画像(全1件)

舞台「夢のかけらを歌に乗せたら」

2025年1月8日(水)~2025年1月11日(土)
東京都 新宿村LIVE

スタッフ

脚本・演出:久保田唱

出演

林鼓子 / 大滝紗緒里 / 安藤千伽奈 / 下野由貴 / 磯原杏華 / 梅原サエリ / まなこ / 中村果蓮 / つんこ / 夏目一花 / 柊木まあや / 小日向ななせ / 輝夜あかり / 和泉柚那 / 伊藤優衣

公演・舞台情報
全文を表示

読者の反応

  • 1

ステージナタリー @stage_natalie

林鼓子が歌劇に憧れる高校生に、舞台「夢のかけらを歌に乗せたら」脚本・演出は久保田唱
https://t.co/GDD8MI2t9P https://t.co/UPz67XQ4G7

コメントを読む(1件)

久保田唱のほかの記事

リンク

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャのステージナタリー編集部が作成・配信しています。 舞台「夢のかけらを歌に乗せたら」 / 久保田唱 / 林鼓子 / 磯原杏華 / 梅原サエリ / まなこ / 伊藤優衣 の最新情報はリンク先をご覧ください。

ステージナタリーでは演劇・ダンス・ミュージカルなどの舞台芸術のニュースを毎日配信!上演情報や公演レポート、記者会見など舞台に関する幅広い情報をお届けします