愛知県芸術劇場×DaBYによるパフォーミングアーツのショーケースに新作4組

「愛知県芸術劇場×Dance Base Yokohama パフォーミングアーツ・セレクション2024」が11月から12月にかけて愛知・神奈川で上演される。

これは2021年にスタートし、今回が4回目となるダンスのショーケース公演。「間（あいだ）の時間」と名付けられた愛知公演ではAプログラムに岡田利規×酒井はな「ジゼルのあらすじ」、島地保武「Dance for Pleasure」、Bプログラムに小暮香帆×ハラサオリ「ポスト・ゴースト」、鈴木竜×岡本優「TAMA」がラインナップされ、神奈川公演ではAプログラムに小暮香帆×ハラサオリ「ポスト・ゴースト」、島地保武「Dance for Pleasure」、Bプログラムに岡田利規×酒井はな「ジゼルのあらすじ」、柿崎麻莉子×堀田千晶「Can't-Sleeper」、島地保武×環ROY 「あいのて」がラインナップされた。

愛知公演は11月30日と12月1日に愛知・愛知県芸術劇場 小ホール、神奈川公演は7日から9日まで神奈川・KAAT神奈川芸術劇場 ホールで行われる。愛知公演のチケットは10月11日に販売スタート。