舞台「鋼の錬金術師」第2弾全キャスト解禁、本田礼生扮するリン・ヤオらのビジュアルも

「舞台『鋼の錬金術師』」第2弾のタイトルが「舞台『鋼の錬金術師』―それぞれの戦場（いくさば）―」に決定。さらに全キャストが発表された。

このたび出演が明らかになったのは、リザ・ホークアイ役の佃井皆美、ジャン・ハボック役の君沢ユウキ、ヴァトー・ファルマン役の寿里、デニー・ブロッシュ役の原嶋元久、ハイマンス・ブレダ役の滝川広大、ケイン・フュリー役の野口準、マリア・ロス役の七木奏音。さらに本作には、リン・ヤオ役で本田礼生、メイ・チャン役で柿澤ゆりあ、フー役で新田健太、ランファン役で星波、ティム・マルコー役で阿部裕、ヨキ役で大石継太、イズミ・カーティス役で小野妃香里、ラスト役で沙央くらま、エンヴィー役で平松來馬、グラトニー役で草野大成、ピナコ・ロックベル役で久下恵美、キング・ブラッドレイ役で谷口賢志、傷の男（スカー）役で星智也、ゾルフ・J・キンブリー役で鈴木勝吾、ヴァン・ホーエンハイム役で鍛治直人が出演する。併せて、新キャストとなる本田、柿澤、新田、星波が各キャラクターに扮したビジュアルが公開された。

「鋼の錬金術師」は、2001年から2010年まで「月刊少年ガンガン」（スクウェア・エニックス）で連載された荒川弘のマンガ。昨年3月には舞台版第1弾が上演され、第2弾には既報の通り、エドワード・エルリック役で一色洋平と廣野凌大、アルフォンス・エルリック役の眞嶋秀斗、ウィンリィ・ロックベル役の岡部麟（AKB48）、ロイ・マスタング役の蒼木陣、和田琢磨、そしてアルフォンス・エルリックのスーツアクターを担う桜田航成が、第1弾に続き出演する。公演は、6月8日から16日まで東京・日本青年館ホール、29・30日に大阪・SkyシアターMBSにて。チケットの一般販売は5月4日12:00にスタート。