珠城りょうが“上海の薔薇”の半生演じた「マヌエラ」テレビ初放送、アフタートークの様子も

珠城りょう主演で1月に上演されたPARCO PRODUCE 2023「マヌエラ」が、衛星劇場で8月20日16:30からテレビ初放送される。

1999年に天海祐希主演で上演された「マヌエラ」は、第二次世界大戦直前の中国・上海を舞台に、“上海の薔薇”と呼ばれた実在の日本人ダンサー・マヌエラの半生を、音楽、ダンス、芝居で描く作品。約24年ぶりの上演となった今回は、珠城が宝塚歌劇団退団後初となる主演を担い、マヌエラこと永末妙子役を演じた。このほか、妙子と惹かれ合う和田海軍中尉役を渡辺大、ムーラン・ルージュの元スターのパスコラ役をパックン（パックンマックン）、妙子が街中で出会う青年チェン役を宮崎秋人、貿易商の村岡役を宮川浩が務めた。

なお本編放送後には、1月18日に行われたアフタートークの様子が放映される。このアフタートークには、キャストの珠城、渡辺、パックン、岡田亮輔に加え、出演と演出を兼任した千葉哲也が参加した。

※動画は現在非公開です。