8月27日15:30からWOWOWライブ・WOWOWオンデマンドで「宝塚への招待『エル・アルコン―鷹―』―安蘭けい×柚希礼音 副音声解説付―」が放送・配信され、副音声解説を
2007年に宝塚歌劇星組により上演された「エル・アルコン―鷹―」は、青池保子によるマンガ「エル・アルコン―鷹―」「七つの海七つの空」をもとにしたミュージカル。劇中では、野望のためにイギリス海軍士官の名を捨て、スペインに亡命した青年ティリアン・パーシモン(安蘭)と、彼に復讐を誓うイギリスの海賊ルミナス・レッド・ベネディクト(柚希)を軸に、フランスの女性海賊ギルダ・ラバンヌ(遠野あすか)との恋を織り込んだ愛憎劇が描かれる。
安蘭は「私の宝塚時代を語るのになくてはならない作品の一つ『エル・アルコン』。当時の思い出を愛すべき相棒のちえと一緒に語り合える事、とても嬉しく思っています!」とコメント。柚希は「とにかく安蘭けいさんと遠野あすかさんがカッコいい! プロローグも、とても素敵だったのを覚えています」と公演を振り返り、「今この時にとうこさんと一緒に映像を見ながらお話をさせていただくことは、なんというか恥ずかしいけど、嬉しくて懐かしくていろんな思いが込み上げると思います。楽しみにしています」と語った。
なお放送終了後にはWOWOWオンデマンドで、安蘭と柚希の素顔に迫る“マルバツコーナー”をはじめとした、本編に収まりきらなかった未公開映像も配信される。
安蘭けいコメント
私の宝塚時代を語るのになくてはならない作品の一つ「エル・アルコン」。当時の思い出を愛すべき相棒のちえと一緒に語り合える事、とても嬉しく思っています! 2人だから思い出せる事もあるかもしれないですね。どんな話が出てくるのか、乞うご期待!
柚希礼音コメント
「エル・アルコン」は 大好きな作品でした。とにかく安蘭けいさんと遠野あすかさんがカッコいい! プロローグも、とても素敵だったのを覚えています。自分はまだまだ未熟者だったのですが、なんとかカッコよくならないものかともがいていた作品なので、今この時にとうこさんと一緒に映像を見ながらお話をさせていただくことは、なんというか恥ずかしいけど、嬉しくて懐かしくていろんな思いが込み上げると思います。楽しみにしています。
タカラヅカ歌劇ポータル │ 宝塚歌劇・宝塚OG情報を発信中 @zukazuka_info
星組「エル・アルコン―鷹―」放送、安蘭けいと“愛すべき相棒”柚希礼音が副音声解説(コメントあり) https://t.co/YjdVJFdlbE