「朗讀劇『極楽牢屋敷』(木下半太版四谷怪談)」が、8月11日から20日まで東京・サンシャイン劇場で上演される。
これは、特撮テレビドラマ「仮面ライダーリバイス」でメインライターを務めた
エンディングは“かりそめ”と“みせかけ”の2パターンあり、公演によってエンディングが異なる。上演に向け、木下は「安心してください。呪われたくないので、怖いお話にはしておりません。僕も怖がりなので。豪華なキャスト陣と一緒に、泣けるホラーを目指します!」とコメントしている。チケットの一般販売は8月6日10:00にスタート。なお全公演で、松本が司会を務めるアフタートークが開催される。
木下半太コメント
書きたかった純愛ホラーが夏にやれるとあって、今からホクホクしてます。
しかも、朗読劇!
ホラーにとって大事な要素は“音”。
“音”があるからゾクリとする。
試しに、ミュートでホラー映画を観てください。「13日の金曜日」はアイスホッケーのマスクを被ったずんぐりむっくりの男がゆっくり追いかけて来るだけだし、「ジョーズ」にいたってはほとんど海しか映ってません。
コメディになるでしょ?
役者の声で表現していく朗読劇は、ホラーに向いてるはず。声、効果音、音楽、生まれる世界観。舞台ならではの照明とともに、ゾクリとしながらも切ないこの物語を心ゆくまで想像してください。
ライブならではの贅沢な空間がそこにあります!
しかも、題材は四谷怪談のお岩さん。安心してください。呪われたくないので、怖いお話にはしておりません。僕も怖がりなので。豪華なキャスト陣と一緒に、泣けるホラーを目指します!
「朗讀劇『極楽牢屋敷』(木下半太版四谷怪談)」
2023年8月11日(金・祝)~20日(日)
東京都 サンシャイン劇場
作・演出:
出演(五十音順):
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ふうさん @the_cofu_3
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