彩風咲奈のアンニュイな視線…「anan」スペシャルエディション版表紙に初登場

78

1630

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 501 1125
  • 4 シェア

4月12日に発売される「anan」2344号(マガジンハウス)のスペシャルエディション版表紙に、宝塚歌劇団雪組トップスター・彩風咲奈が登場する。

2023年4月12日発売「anan」2344号スペシャルエディション表紙(c)マガジンハウス

2023年4月12日発売「anan」2344号スペシャルエディション表紙(c)マガジンハウス

大きなサイズで見る

anan 230419号 スペシャルエディション

「anan 230419号 スペシャルエディション」
Amazon.co.jp

彩風は本号で「anan」スペシャルエディションの表紙に初登場。本誌では、宝塚歌劇雪組「ミュージカル浪漫『ライラックの夢路』-ドロイゼン家の誇り-」「ファッシネイト・レビュー『ジュエル・ド・パリ!!』-パリの宝石たち-」の兵庫・宝塚大劇場公演初日を4月22日に迎える彩風の“現在地”が、グラビア7ページとロングインタビューで深掘りされる。

彩風のカットは、東京都内の古びたビルで撮影された。表紙での彩風は、全身ピンクのジャケットとシャツスタイルにタイガー柄のストールを首から下げ、アンニュイで妖艶な視線を投げかける。誌面ではこのほか、ゼブラ柄のコートを肩から羽織った屋上でのショット、モノトーンコーディネートの衣裳姿が掲載される。ロングインタビューで彩風は、役作りの秘密や雪組生を率いるトップスターとしての思い、コロナ禍での苦しい日々を乗り越えてきたエピソードなどを披露。新たに相手役に迎えた夢白あやへの思いも語る。

加えて、雪組男役スターの朝美絢和希そらが各4ページのスペシャル撮り下ろしグラビアで登場。2人は、彩風と同じ共通質問で、お互いのメッセージや今の雪組自慢、自身の宝物について明かすなど、個性豊かなスターたちの魅力が、表紙を含む全16ページにわたって掲載される。

なお、「anan」2344号は「ジャパンエンタメの底力2023」特集となり、2020年には前雪組トップスター・望海風斗が同様の特集号で表紙を飾った。

「anan」2344号のスペシャルエディション版は税込700円で、通常版と同日発売。通常版の表紙を森本慎太郎SixTONES)が飾っている。

この記事の画像(全1件)

読者の反応

七瀬りりこ @nanaririchan080

我が同期がananの表紙になった❣️ https://t.co/JluQlQoNfR

コメントを読む(78件)

関連記事

彩風咲奈のほかの記事

リンク

関連商品

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャのステージナタリー編集部が作成・配信しています。 彩風咲奈 / 夢白あや / 朝美絢 / 和希そら / 森本慎太郎 / SixTONES の最新情報はリンク先をご覧ください。

ステージナタリーでは演劇・ダンス・ミュージカルなどの舞台芸術のニュースを毎日配信!上演情報や公演レポート、記者会見など舞台に関する幅広い情報をお届けします