柄シャツに新撰組の羽織まとう和田琢磨、舞台「仁義なき幕末」ビジュアル公開

東映ムビ×ステ 舞台「仁義なき幕末 -令和激闘篇-」のポスタービジュアルが解禁された。

このたびお披露目されたのは、柄シャツの上に新撰組の羽織をまとった和田琢磨扮する主人公・大友一平を中心に、メインキャストが集結したビジュアル。和田の横には水谷果穂扮する、大友一平の妹・小夜、和田の奥には松田凌扮する坂本龍馬の姿が収められている。

「東映ムビ×ステ」は東映と東映ビデオがタッグを組んで送る、ムービー（映画）とステージ（演劇）を連動させたプロジェクト。第5弾となる「仁義なき幕末」では、幕末とヤクザをコンセプトにした物語が繰り広げられる。毛利亘宏が脚本・演出を担う舞台「仁義なき幕末 -令和激闘篇-」は、3月25日に公開された映画「仁義なき幕末-龍馬死闘篇-」の後日譚となる。映画版、舞台版のいずれにも和田、松田が出演し、映画版では、幕末に飛ばされた令和ヤクザの村田恭次（松田）が、自分をかばって亡くなった坂本龍馬に成り代わる“タイムスリップ歴史スペクタクルムービー”が展開。舞台版では令和の日本にタイムスリップした幕末志士の面々と、令和ヤクザの大友一平（和田）の大暴れが描かれる。

舞台「仁義なき幕末 -令和激闘篇-」は4月27日から5月7日まで東京・サンシャイン劇場、18日から21日まで大阪の梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティで上演される。