ミュージカル「ウエスト・サイド・ストーリー」2023年7月に来日公演決定

「ブロードウェイ・ミュージカル『ウエスト・サイド・ストーリー』」来日公演が、7月5日から23日まで東京・東急シアターオーブで開催される。

1957年にアメリカ・ニューヨークで初演されて以来、世界中で上演が重ねられている「ウエスト・サイド・ストーリー」は、ジェローム・ロビンスが原案・演出（オリジナルプロダクション）・振付（オリジナルプロダクション）、アーサー・ロレンツが脚本、レナード・バーンスタインが音楽、スティーブン・ソンドハイムが作詞を手がけたミュージカル。ウィリアム・シェイクスピアの戯曲「ロミオとジュリエット」の構造が初演当時のニューヨークに投影された本作では、欧州系とプエルトリコ系の2つの非行少年グループの対立や、対立の犠牲となる若い男女の恋が歌とダンスで表現される。詳細は続報を待とう。