宮野真守がオフィシャルサポーターに！「ウエスト・サイド・ストーリー」来日公演

「ブロードウェイ・ミュージカル『ウエスト・サイド・ストーリー』」来日公演のオフィシャルサポーターに、宮野真守が就任した。

宮野は2019年に東京・IHIステージアラウンド東京で上演された日本キャスト版「『ウエスト・サイド・ストーリー』Season1」でトニー役を務め、2021年の映画「ウエスト・サイド・ストーリー」でもトニー役の日本語吹替を担当した。就任に際し宮野は「公演の時、世界観や時代背景、当時の価値観などを、キャスト・スタッフとかなり話し合いながら、作品づくりをしていきました。心の底までトニーになれるように……。その自分の経験からも、『ウエスト・サイド・ストーリー』の魅力を、皆様にお伝えしていけたらと思っております！」とコメントしている。

このたび来日するのは、昨年12月のドイツ公演を皮切りにワールドツアーを行っている新しいプロダクション。公演は7月5日から23日まで東京・東急シアターオーブ、31日から8月2日まで群馬・高崎芸術劇場、5・6日に大阪・オリックス劇場で行われる。

宮野真守コメント

「ウエスト・サイド・ストーリー」はずっとずっと大好きな作品で、しかも僕自身初のブロードウェイ・ミュージカルへの挑戦でしたので、とても思い入れが深いです。この度サポーターを務められること、心より光栄に思います。公演の時、世界観や時代背景、当時の価値観などを、キャスト・スタッフとかなり話し合いながら、作品づくりをしていきました。

心の底までトニーになれるように……。その自分の経験からも、「ウエスト・サイド・ストーリー」の魅力を、皆様にお伝えしていけたらと思っております！