PLATの市民と創造する演劇、2022年度は山田佳奈がシェイクスピアに挑む

□字ックの山田佳奈が演出する、市民と創造する演劇「悲劇なんてまともじゃない」が3月4・5日に愛知・穂の国とよはし芸術劇場PLAT 主ホールで上演される。

これは愛知・穂の国とよはし芸術劇場PLATが主催するシリーズ「市民と創造する演劇」の最新作。2022年度は山田が、シェイクスピアの「ロミオとジュリエット」を原案に書き下ろした新作「悲劇なんてまともじゃない」を上演する。出演者にはオーディションで選ばれた市民のほか、演出補も務める井上ほたてひも、益山寛司が名を連ねた。チケットは1月21日に一般前売りをスタートする。